非常に注目されている骨盤ダイエットはダイエット効果の高さは認められており、さらに健康改善にも効果があります。
下腹が出てしまう骨盤は、盤が歪んでいることで内臓が下がってしまい、様々な内臓を支えているのです。
下半身に余分となる水分や老廃物が徐々に溜まってきてしまうことに骨盤が開いてしまっていることで、ヒップが大きくなってしまいます。
新陳代謝は下半身がむくんでしまうことで衰えてしまい、いわゆる「痩せにくく太りやすい体質」になってしまうのです。
多くの方が悩んでいるぽっこりと出てしまっているお腹や腰の脂肪など骨盤ダイエットで美しくすることが出来ます。
つまり骨盤を矯正することによって下半身太りの原因を解消することが出来るというワケなのです。
骨盤ダイエットを効果的に実践ブログ:2022/6/27
よく「21時遅く食べると太る」と言われていますが、
それは自律神経に関係しているみたいですね。
そもそも自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
呼吸器や循環器、消化器などに大きく関わっていますが、
21時に太りやすい理由は、この副交感神経の特徴にあるようです。
まず、主に昼間に働くのが交感神経です。
交感神経の影響で、
昼はエネルギー消費されやすく、胃の働きや消化が活発になります。
一方、21時は副交感神経が働いて、
腸が栄養を吸収して脂肪として蓄えようとします。
この副交感神経の関係で、
夕方食の食べ過ぎや、
食事の後2時間たたないうちに寝てしまったりすると
太りやすくなるんです。
そうはいっても、さまざまな事情で
夕方食が遅くなることもありますよね。
そんなときは夕方食前に「間食」をとり、
夕方食は野菜中心の低カロリーなものにしてみましょう。
夕方食までの時間が長いと、
我慢することによりドカ食いしてしまう危険性がありますが、
間食をとっておくことで暴飲暴食を防ぐことが出来ます。
間食には高カロリーのおかしではなく、
脂質が少なくて、腹が満足しやすいものにしましょう。
おにぎりやをフルーツはじめ、
ヨーグルト・野菜スープ・低カロリーのこんにゃく製品などは、
手軽に食べられて満腹感が得られるのでおすすめです。
賢く間食を利用して、
からだにやさしい夕方食を心掛けてみてくださいね。
そして、
減量のためにも、
食事は就寝2時間前には済ませるように心がけましょう。